咬筋ボツリヌス治療

ボツリヌストキシンから抽出されるタンパク質を、咬筋に注入することで緊張をほぐす治療です。
その結果、咬筋肥大による下記の原因を改善することが出来ます。また、顎関節症の治療にも使用されています。

エラの部分にある咀嚼の1つで、食事をする時に使う大切な筋肉です。
咬筋が必要以上に強くなることを咬筋肥大といいます。

上記治療を受けたことのある方は、咬筋力のチェックをお勧めします。

歯ぎしり、食いしばりがひどかった為、咬筋にボツリヌス注射を注入。
咬筋の緊張が取れ、症状が緩和。
食いしばりによる肩こり、頭痛などの改善。

• 力を抜いて、エラの部分に手を当てます。
• 奥歯でグッと強く噛みしめます。
  （2、3回繰り返してみてください。）
• 噛みしめて動く筋肉が咬筋です。
• 噛みしめた咬筋が硬い（強い）など感じたら、ご相談ください。

咬筋の強さレベルが分からない方はご相談ください！